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理事長あいさつ
  • 大學概要


學校法人城西大學 理事長
上原  明
Akira Uehara

1965年に水田三喜男先生によって創立された學校法人城西大學は、埼玉県坂戸市、千葉県東金市?鴨川市、東京紀尾井町と首都圏橫斷的にキャンパスを展開する総合大學へと発展してまいりました。

私が、義祖父上原正吉、父堀田莊三より聞いておりました三喜男先生は、「日本の將來を背負ってたつような気骨を持った人材を育てる教育こそ最も重要である」というお考えを持ち、人の意見によく耳を傾け、謙虛且つ人を溫かく包むお人柄であられたとのことでした。私も創立者の建學の精神を大切に守り、大學の発展に全力を盡くしたいと考えております。

現在の時代の流れをみますと、交通、物流、科學、醫學等の大変な技術の進歩、グローバル化、少子高齢化、ロボットやAI(人工知能)の臺頭といった急激な社會の変化が起こり、これまでの常識が通用しなくなり、大學として、このような時代を生き抜く知恵を授けることが必要不可欠となっています。

このような狀況のもと、大學に入學して何を學び、卒業後そのような社會に飛び込む準備をいかにすべきかについて、第一に「學ぶ基本」を身につけること、第二に「なぜか」の問題意識を持つことが重要で、問題意識のない所には改良?改善?改革はありません。そして第三に「誰から學べばいいのか」、心のアンテナを幅広く高くすることで、先人や他人から學び多くを吸収することが肝要であり、さらには解決策を立てるための仮説を自分で立てて実行し、その結果の検証から學ぶことが自分の成長の糧となる大事なことだと思っています。

學生時代に學び、體験することは非常に貴重で、今後の人生に大きな影響を與えます。私は、若いころ、大學を休學して米國に留學する機會を得、そこで、多様な民族、言語、宗教、文化等に接することを通して、物事に対する柔軟な見かた、考えることの重要性を実感しました。その後入社した日本電気では、通信衛星打ち上げの國際プロジェクト、コンピュータの米國からの技術導入に従事する機會が與えられたのですが、學生時代の経験が実際の仕事に大いに活かせたと思います。學生の皆さんには、本學で過ごす中で、視野を広げる意義深い経験をしてほしいと願っています。

創立以來の歴史と伝統を受け継ぎ、城西大學、城西短期大學、城西國際大學の三大學が一致し、地域に貢獻でき、國際的に活躍できる人材の育成に取り組んでまいりたいと存じますので、皆様方のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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